グラウンド・ゴルフのルール
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グラウンド・ゴルフのルール
グラウンド・ゴルフのルールは「エチケット」と「ゲームに関するルール」の二本の柱から成り立っています。
ルールブックは日本グラウンド・ゴルフ協会のホームページから申し込み出来ます。
社団法人 日本グラウンド・ゴルフ協会
「グラウンド・ゴルフ ルールブック 2005」
社団法人日本グラウンド・ゴルフ協会 「グラウンド・ゴルフ ルールブック 2005」2005年度版より
少し柔らかく書いてみます。


第1章 エチケット(←これ大事です)
- 第1条
プレーヤーは、自分のプレーが終わったら、すみやかに次のプレーヤーの妨げにならない場所に行きましょう。
- 第2条
プレーヤーは、同伴のプレーヤーが打つときには、話したり、ボールやホールポストの近くやうしろに立ってはいけません。また、自分たちの前を行く組が終了するまで、ボールを打ってはいけません。
- 第3条
プレーヤーは、自分の作った穴や足跡を直して行きましょう。
第2章 ゲームに関するルール(←大事ですよ)
- 第4条 ゲーム
ゲームは、所定のボールを決められた打順にしたがってスタート位置から打ち始め、ホールポストに入って静止した状態「トマリ」までの打数を競うものです。
- 第5条 用 具
クラブ、ボール、ホールポスト、スタートマットは定められたものを使用しなければいけません。
- 第6条 ゲーム中の打球練習
プレーヤーは、ゲーム中いかなる打球練習も行ってはならない。本条の反則は1打付加します。
- 第7条 援 助
プレーヤーは、打つとき足場を板などで作ったり、人に支えてもらったりするなど、物的・人的な援助やアドバイス、あるいは風雨からの防護を求めたり、受けたりしてプレーしてはいけません。本条の反則は1打付加します。
- 第8条 ボールはあるがままの状態でプレー
プレーヤーは、打ったボールが長い草や木のしげみなどの中に入ったとき、ボールの所在と自己のボールであることを確かめる限度においてのみ、これらのものにふれることができます。草を刈ったり、木の枝を折ったりしてプレーしてはいけません。本条の反則は1打付加します
- 第9条 ボールの打ち方
プレーヤーは、ボールを打つときはクラブのヘッドで正しく打ちます。押し出したりかき寄せたりしたときは1打付加します。ただし、から振りの場合は打数に数えません。
- 第10条 紛失ボールとアウトボール
プレーヤーは、打ったボールが紛失したり、コース外に出たときは1打付加し、ホールポストに近寄らないで、プレー可能な箇所にボールを置き、次の打を行なわないといけません。
- 第11条 プレーの妨げになるボール
プレーヤーは、プレーの妨げになるボールを、一時的に取り除くことを要求することができます。取り除くのは、ボールの持ち主であり、その際ホールポストに対して、ボールの後方にマークをして取り除かなければいけません。
- 第12条 他のプレーヤーのボールに当たったとき
プレーヤーは、打ったボールが他のプレーヤーのボールに当たったときは、そのままボールの止まった位置からプレーを続けます。当てられたプレーヤーはもとの位置にボールをもどさなければいけません。
- 第13条 止まったボールが風によって動いたとき
プレーヤーは、打ったボールが動いている間は、ボールを打ってはいけません。風によってボールが動いたときは、静止した場所からプレーをし、動いてホールポストに入った場合はトマリとします。
- 第14条 第1打がホールポストに入ったとき
プレーヤーは、打ったボールが1打目でトマリ(ホールインワン)になったときは、合計打数からホールインワン1回につき3打差し引いて計算します。
- 第15条 ゲーム中の判定
ゲーム中の判定はプレーヤー自身が行います。ただし、判定が困難な場合は同伴プレーヤーの同意を求めます。
- 第16条 標準コース
標準コースは、外回りコース4、内回りコース4の合計8ホールポストを原則とする。


柔らかくなっているでしょうか?
競技、スポーツにおいてはルールブックにてルールの確認は基本です。
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